みずほ銀行からはがきが来たんですけれどもこれって督促状?

ある日家に帰ってみるとみずほ銀行からはがきが来ていました。私、個人的にみずほ銀行をメインで使っていてカードローンなども借り入れをしているんですけれども、なにか悪いことをしたかなと思ってドキドキしてしまいました。

私が見た限りでは督促状ではないと思うのですけれども、こういうのって督促状だったりする場合があるんでしょうか。はがきでそういうものがやってくるのかどうか、よくわからないので質問してみました。

いろいろな理由でみずほ銀行ははがきを送ってくる

基本的にはハガキの方が楽ということもあって、みずほ銀行は色々な理由で送ってきたりします。はがき一つを見て督促状だと思わないほうがいいでしょう、他の理由で送ってくる場合も多いからです。これは一般的な銀行系カードローンならすべて同じだと思っていいでしょう。

みずほ銀行がはがきでどういうものを送ってくるかというと、まず一番多いのはキャンペーン情報です。例えば保険に入るとキャッシュバックがもらえるであるとか、カードローンの金利を下げるキャンペーンであるとか、定期預金を始めると粗品がもらえるなどのキャンペーンのはがきです。最近はメールなども多くなりましたが、まだまだこれは多いです。

次に多いのが督促状だと思っていいでしょう。督促の場合は圧着はがきになっているので、それをめくってみると支払い返済についての確認をとれていないということが書かれています。直ぐに連絡をして遅延損害金と一緒に返済をすることになります。遅延くらいであればブラックにはなりませんが、連続すると追加融資などを断られるので注意です。

後は詐欺のはがきが来る時もあります。詐欺師というのはわざとみずほ銀行を装ってくることがありますので、みずほ銀行からのはがきだと思って間違って振込などをしてしまうことがあるかもしれません。そういったことが内容に、一度怪しい物を見たらコールセンターに連絡するのが無難でしょう。ダマされないためには重要な事です。

以上のようなはがきが来ることがあるので、文面などをよく読んでから判断するようにしましょう。

みずほ銀行のカードローンのキャンペーンはがきが来たら

かつての第一勧銀と富士銀行が合併してできたみずほ銀行は全国に400以上もの本支店や出張所を出店するトップクラスのメガバンクです。そのみずほ銀行では、従来のカードローンを、より申込しやすく、借入しやすくしたみずほカードローンという保証人不要の個人向け無担保小口融資を取り扱っています。

そのため、既にみずほ銀行に普通預金口座のある方は、キャンペーンなどのダイレクトメールのはがきを受け取られた方も多いことでしょう。特にみずほマイレージクラブ会員の方には、カードローン加入やカードローン借入でのマイルポイントの特典のお知らせのはがきが来るのではないでしょうか。このカードローンは従来、審査から借入まで半月程度かかっていたものを、最短で即日融資を可能にしたものです。またみずほ銀行の普通預金口座に口座のない方でも、審査通過と同時に口座開設し、カードが作成されれば、融資が可能となりますので最短で2営業日後には融資が可能になります。審査に関しては、インターネットでの申し込みであれば最短で即日結果がわかります。また電話や店頭窓口、郵送での申し込みも可能です。

特に郵送は、みずほ銀行に口座のある方に限られるものの、みずほ銀行各本支店のカウンターやATMコーナーに備え付けのカードローンのメールオーダーセットにて、申込用紙に必要事項を記載し、必要な身分証明書や収入証明書を同封し、投函すれば、到着後の翌営業日までには電話にて審査結果を知らせてくれますので、誰にも察知されずに申し込めるのがメリットです。

このカードローンの最大の特徴は低利だということで、借入限度額最大1000万円までで、借入金利は借入限度額に応じて4%から14%に設定されます。また当行住宅ローン借入中の方には、優遇制度として0.5%の金利優遇があります。
さらに、カードローン専用カードと預金口座のキャッシュカード兼用型が選択でき、兼用型を選んだ場合には、預金口座が残高不足となると、自動貸付されます。ただし専用カードを希望の場合には、自動貸付されないことと、カード作成とその配送により1週間から2週間程度要する場合がありますので、借入金が手元に入金されるのはそれ以降ということになります。

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